古い家ならではの問題点

 別荘

 

よく見て分かった問題点2つ

ひと通り内見が終わり全体像がつかめました

夫婦ともどもいい感触だったのですが

やはりどの物件にも問題はあるもの

 

問題点だったのが廊下の奥のあたりから床がべこべこになっていて

下の基礎部分が簡単なつくりなのが原因

  

写真を見てもわかるように

海側からだといっけん2階建てに見えますが、庭側から見ると1階建てということで

基礎部分がかなり不安定なつくりになってました

奥の廊下ほうからトイレの床がべこべこで

その原因も基礎部分が弱いことが原因

 

 

この物件は内見に来た人が何人かいたみたいで

値段も手ごろなので

仕事の拠点にしたい方や、完全な住宅として住みたいなど問い合わせはあったらしいです

ただどの人も床の不安定さがネックとなって購入までには至らなかったみたいです

 

 

もう一つの問題が木が大きくなりすぎていて、本数が多すぎること

自然に生えていたのか植林したのかはわかりませんが

この一角だけ原始林のようになっていて、あまりにも高すぎる木は電信柱の1.5倍はこえていて中庭の日当たりもよくなく、日中も暗い感じがします

せっかくの広い庭ももったいないです

カラスもたくさんやってきて鳴き声も日中からすごいことになっています

 

 

木の伐採は簡単にできるものでもないので

これもかなり問題

基礎部分といいお金がかかりそうで

見に来た人が断念するのもわかる気がします

どちらにしても、リフォームとは別途お金がかかりそうで悩ましいところです

 

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